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トールキン 旅のはじまり

COMMENT

森川智之(声優: ビルボ・バギンズ / マーティン・フリーマン)

あのビルボ・バギンズがどうやって誕生したのか?愛する人のもとに生きて帰れたからこそ生まれた“あの冒険物語”。
こんなにも波瀾万丈な人生を駆け抜けていたなんて、人生はすべての経験が無駄にならずにひとつの線となって紡がれていく。
その先にある光の結晶を魅せてくれるトールキンに感謝。最後の一言に鳥肌がたつ。あらためて全シリーズを見返したい。

伊藤 盡(信州大学人文学部教授・トールキン研究者)

見終わって心に浮かんだ言葉は「ハートフルな映画」。
映画の作り手や描かれている人たちの「心」に満ちた2時間はあっという間でした。
トールキン・ファンには「オタク心」もくすぐられる魅力に溢れた作品♡

にしぐち瑞穂(英国王室キャサリン妃研究家、コラムニスト、Stylist)

英国好きにはたまらない映画ですね!
階級社会の英国で良家の子息が集まるパブリックスクールの様子など、まさに英国そのものですし、出てくる風景だけでも“英国!”とテンションが上がります。お父さんを“Sir”と呼ぶ上流階級の息子や、学生は絶対にキャンパスの芝生を踏まないルールなど、ディテールにもしっかりと由緒ある英国が描かれていました。重鎮の名優から若き有望株まで、英国らしさをしっかりと表現できる俳優さんたちが演じているのも見どころですね。
トールキンが一途に恋する人を思う気持ちに、チャールズ皇太子やエリザベス女王を思い出して、ロイヤルの皆様とも通じるものを感じたり。主演のニコラス・ホルトのことは『アバウト・ア・ボーイ』の頃から注目していました。
この映画は、間違いなく彼の代表作になるのではないでしょうか。

中野香織(服飾史家)

20世紀初頭から第一次世界大戦後までのメンズファッションの総カタログとしても語りどころ満載。制服、大学スタイル、軍服、プライベートでのドレスアップなど、状況に応じたふるまいとともに堪能できます。
「ファブ・フォー」(素敵な4人)トールキン版は、見た目も絆も気絶しそうなくらい美しい。

大野利浩(銀座英國屋 コンシェルジュ)

この時代、ウェストコート(ベスト)は必須アイテム。
トールキンのウェストコートの下ポケットには懐中時計があり、ボタン穴に通したチェーンをさりげなくのぞかせていてオシャレですね。
そういった当時の英国ファッションにも注目です。

男性 / 20代

“芸術の素晴らしさ”をこんなに素敵な物語で教えてくれるこの映画がとても愛しいです。
本日は本当にありがとうございました。

女性 / 50代

とてもとても良かったです。
トールキンの若き日にこんな物語があったなんて。映画にしてくれて感謝です。

女性 / 20代

切なく、儚く、輝いていて、それでいて美しい。
とてもステキな作品でした。

女性 / 40代

若きトールキンのひたむきさ、仲間のとの友情が胸を打つ。とても心に残る映画でした。
時代考証がしっかりしていること、重厚な映像であることも良かった。

男性 / 50代

伝記映画とはキホンつまらないものと思っていた。
しかし、この映画は物を作り出す理由と意味を教えてくれて、その上面白かった。役者達グッド!!

女性 / 30代

リリー・コリンズ美しすぎた・・・美しい彼女からエルフがうまれたのかなぁと思いました。ほぼ全てのシーンに「指輪物語」の影響があり、「ロード・オブ・ザ・リング」好きなので、涙があふれました・・・次は映画館でみます!

女性 / 40代

トールキンのことを知らずに観ましたが楽しめました。全体的に上品な映像で良かったです。

女性 / 30代

号泣しました。トールキンの戦時中の体験が「指輪物語」という作品の中でどれほど生かされていたかを知りました。T.C.B.S.の四人はフロド、サム、メリー、ピピンでした。

男性 / 50代

青年4人が夢に向かって進むものの、歴史に翻弄される流れが印象的。映画の中でイギリスの街並みも楽しめました。

女性 / 50代

ぞんざいに作られたものが何ひとつ無い美しい映画でした。ビクトリアンのアート・クラフトに彩られたイメージは絵画のようで、すべてのセリフも美しく、死者の言葉が実在するようでした。とても感動しました。

女性 / 20代

イギリスの景色がきれい。きちんとオックスフォードでロケされているのが良かった。引き込まれて2時間があっと言う間でした。トム・グリン−カーニーが海軍だったのが個人的にグッときた。

女性 / 20代

トールキンの人生を本当に丁寧に描いてくださってるな、と思いました。こうして私たちが大好きな「ホビットの冒険」や「シルマリルの物語」が創られたかと思うと、涙がとまりません。