1961年、ペンシルヴェニア州ピッツバーグ生まれ。20代半ばにして脚本家デビューを飾ったメル・ギブソン主演のポリス・アクション『リーサル・ウェポン』(87)が大ヒット。たちまちハリウッドの人気ライターとなり、『ラスト・ボーイスカウト』(91)、『ラスト・アクション・ヒーロー』(93)、『ロング・キス・グッドナイト』(96)といった話題作の脚本を手がけた。また、俳優としての出演作に『プレデター』(87)、『ゾンビ・コップ』(88)、『ロボコップ3』(93)などがある。ロバート・ダウニー・Jr.、ヴァル・キルマー主演のクライム・コメディ『キスキス,バンバン』(05)で監督デビュー。監督第2作となったSFアクション超大作『アイアンマン3』(13)では再びダウニー・Jr.とタッグを組み、最近ではラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング主演の探偵ミステリー・コメディ『ナイスガイズ!』(16)でも好評を博した。

デイヴィス・エンタテインメント社の会長。ハリウッドのベテラン製作者で、これまでに90本以上の劇場映画、TVムービーを手がけた。その主な作品は『プレデター』(87)、『プレデター2』(90)、『ザ・ファーム/法律事務所』(93)、『エイリアンVS.プレデター』(04)、『アイ,ロボット』(04)、『プレデターズ』(10)など。

『クリープス』(86)で監督デビュー。続いて『ドラキュリアン』(87)、『ロボコップ3』(93)の監督を務めた。原案を提供した作品に『ガバリン』(85)、『リコシェ』(91)がある。シェーン・ブラック監督とは『ドラキュリアン』やAmazonスタジオ向けの西部劇「Edge」(15)で共に脚本を執筆している。

脚本家デビューを飾った『プレデター』(87)で絶賛を博す。そのほかに脚本を手がけた主な作品は『レスキュー』(88・未)、『プレデター2』(90)、『エグゼクティブ・デシジョン』(96)、『ワイルド・ワイルド・ウエスト』(99)、『ミッション・トゥ・マーズ』(00)など。『エネミー・ライン』(01)には原案を提供した。

1990年代前半にミュージック・ビデオの撮影でキャリアをスタート。『300〈スリーハンドレッド〉』(06)の斬新な映像で注目を集めた。その後の主な作品は『ウォッチメン』(09)、『SUPER8/スーパーエイト』(11)、『エンジェルウォーズ』(11)、『グランド・イリュージョン』(13)、『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』(16)、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)などがある。

2000年代初頭からアート・ディレクターとして数多くの映画に携わり、『テネイシャスD運命のピックをさがせ!』(06)で初めてプロダクション・デザイナーを務めた。その後の主な作品は『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08)、『キャビン』(12)、『SUPER8/スーパーエイト』(11)、『コレクター』(12)、『ウォーム・ボディーズ』(13)、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(14)、『ロボコップ』(14)などがある。

1980年代から劇映画、TVムービー、ドキュメンタリー番組の編集を手がけている。2000年代以降は「BONES(ボーンズ)-骨は語る-」など数多くのTVシリーズに携わっており、シェーン・ブラックが監督を務めたTVムービー「Edge」(15)の編集も担当した。

『トップガン』(86)、『シン・レッド・ライン』(98)でアカデミー賞編集賞にノミネート。テレンス・マリック監督の『地獄の逃避行』(73・未)、『天国の日々』(78)、『ツリー・オブ・ライフ』(11)の編集も手がけた。そのほかの主な作品は『48時間』(82)、『ビバリー・ヒルズ・コップ』(84)、『ミッドナイト・ラン』(88)、『デンジャラス・ビューティー』(00)、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(16)などがある。

オックスフォード大学で音楽を学び、多彩なジャンルの映画で作曲の才能を発揮している。キャリアの初期に『キック・アス』(10)、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)などの音楽を手がけ、『キャプテン・フィリップス』(13)で英国アカデミー賞作曲賞にノミネート。近作に『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)、『キングコング:髑髏島の巨神』(17)がある。

1980年代半ばにカナダの映画業界で衣装デザイナーとしてのキャリアを踏み出す。これまでに衣装を手がけた主な作品は『インソムニア』(02)、『エミリー・ローズ』(05)、『地球が静止する日』(08)、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(09)、『エクリプス/トワイライト・サーガ』(10)、『キャッツ&ドッグス地球最大の肉球大戦争』(10)、『モンスタートラック』(16・未)などがある。