グレイテスト・ショーマン

introduction

『ラ・ラ・ランド』で2016年度アカデミー賞の主題歌賞を受賞し、世界の注目を集めたベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。音楽と作詞を手がけたブロードウェイ・ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』で2017年度のトニー賞オリジナル楽曲賞も受賞した彼らは、30代前半の若さで映画界と演劇界の最高峰を極めた才能溢れる音楽チームだ。そんな2人が、『レ・ミゼラブル』で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンとタッグを組み、映画史に残るスペクタクルなオリジナル・ミュージカルを完成させた。 『グレイテスト・ショーマン』の主人公P.T.バーナムは、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師。妻への一途な愛を糧に夢を追いかけた彼は、差別や偏見の中で立ち尽くしていたエンタテイナーたちにスターになれる場所を提供し、エポックメーキングなショーを創造したことで知られている。

そんなバーナムのドラマティックなサクセスストーリーを彩るのは、バラエティー豊かな全9曲のミュージカル・ナンバー。その中でも、主題歌の「This is me(これが私)」には誰もが心揺さぶられずにいられないだろう。外見や地位がどうであれ、ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝かせる。バーナムがショーを通して観客に投げかけたメッセージを反映させたこの歌は、多様性が求められる今の時代を生きる私たちにとっても、唯一無二の人生の応援歌になるだろう。 バーナムを演じるヒュー・ジャックマンを筆頭に、キャストには豪華な顔ぶれがそろった。バーナムの幼なじみの愛妻チャリティを演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などで4度アカデミー賞候補になったミシェル・ウィリアムズ。バーナムの相棒フィリップには、『へアスプレー』のザック・エフロン。オペラ歌手ジェニー・リンドには、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソン。フィリップと恋に落ちるエンタテイナーのアンには、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤが扮している。