グレイテスト・ショーマン

cast_character

1968年、オーストラリアのシドニー生まれ。オーストラリアのTVシリーズや『美女と野獣』『サンセット大通り』『オクラホマ!』などの舞台ミュージカルで人気を博したのち、『X-メン』(00)のウルヴァリン役でアメリカ映画デビュー。一躍トップスターになり、『X-MEN 2』(03)、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(06)、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『X-MEN:フューチュー&パスト』(14)、『LOGAN/ローガン』(17)で同役を演じた。2012年には、ミュージカル出身の本領を発揮した『レ・ミゼラブル』(12)でアカデミー賞と英アカデミー賞の主演男優賞候補になり、ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞を受賞した。その他の出演作は、『プリズナーズ』(13)、『リアル・スティール』(11)、『オーストラリア』(08)、『彼が二度愛したS』(08)、『プレステージ』(06)、『ファウンテン 永遠につづく愛』(06)、『タロットカード殺人事件』(06)、『恋する遺伝子』(01)、『ソードフィッシュ』(01)、『ヴァン・ヘルシング』(04)、『ニューヨークの恋人』(02)など。ブロードウェイの舞台でも活躍し、ミュージカル『The Boy From Oz』でトニー賞ほか数々の主演男優賞を受賞。2012年にはトニー賞の特別賞を受賞した。司会者としても定評があり、2003年~05年と2014年にトニー賞、2009年にはアカデミー賞の司会をつとめた。

芝居や音楽が上流階級の人々のものだった時代に、一般市民向けの娯楽を編み出し、ショービジネスの原点を築いた伝説の興行師。個性と才能に恵まれながら社会から疎外されている人々をパフォーマーとして迎え入れたショーを考案し、成功させた。幼なじみの妻チャリティと娘たちを愛する良きファミリーマンでもある。

1987年、アメリカのカルフォルニア州生まれ。歌と演技の才能に恵まれていたことから子役として数々の舞台ミュージカルで活躍。TVムービー「ハイスクール・ミュージカル」(06)で人気を集め、続編の「ハイスクール・ミュージカル2」(07)と劇場版『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』(08)に同じトロイ・ボルトン役で出演。ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した『ヘアスプレー』(07)でも注目を集めた。以降、『セブンティーン・アゲイン』(09)、『きみがくれた未来』(10)、『ニューイヤーズ・イブ』(11)、『一枚のめぐり逢い』(12)、『ペーパーボーイ 真夏の引力』(13)、『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』(14)、『ネイバーズ』(15)、『恋人まで1%』(15)、『WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ』(16)、『ダーティ・グランパ』(16)などに出演。近作にドウェイン・ジョンソンと共演した『ベイウォッチ』(17・未)がある。

上流階級出身で、ロンドンのステージで大成功した興行師。P.T.バーナムの斬新なビジネス・スタイルに魅了され、すべてを捨てて相棒になる。空中ブランコ乗りのアンに恋するが、公私とも様々な障害にぶつかる。

1980年、アメリカのモンタナ州生まれ。『スピーシーズ/種の起源』(95)で映画デビューし、TVシリーズ「ドーソンズ・クリーク」のジェン・リンドリー役で人気を博す。『ブロークバック・マウンテン』(05)で演技を絶賛され、アカデミー賞助演女優賞にノミネート。その後、『ブルーバレンタイン』(10)、『マリリン 7日間の恋』(11)で同主演女優賞、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(16)で同助演女優賞にノミネートされた。その他の出演作は、『ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択』(16・未)、『フランス組曲』(16)、『オズ はじまりの戦い』(13)、『テイク・ディス・ワルツ』(12)、『シャッター・アイランド』(09)、『脳内ニューヨーク』(09)、『ウェンディ&ルーシー』(08・未)、『アイム・ノット・ゼア』(08)、『痛いほどきみが好きなのに』(06)、『ランド・オブ・プレンティ』(04)、『ミー・ウィズアウト・ユー』(01)など。舞台でも活躍し、ジェフ・ダニエルズと共演した『Blackbird』で2016年のトニー賞主演女優賞にノミネートされた。

P.T.バーナムの幼なじみの妻。裕福な名家の出身だったが、親の反対を押し切って貧しいバーナムと結婚し、いかなる時も彼を支えた。そんな彼女を幸せにしたいという思いが、バーナムを前に進ませる原動力になった。

1983年、スウェーデン生まれ。15歳で女優のキャリアをスタート。『アンチーブまでの片道』(13)などのスウェーデン映画に出演したのち、BBCのミニシリーズ「The White Queen」(13)でエリザベス女王を演じ、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされて国際的な注目を浴びた。その後、ブレット・ラトナー監督の『ヘラクレス』(14)にユージニア役で出演。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(15)では二重スパイのイルサ・ファウストを演じ、放送映画批評家協会賞のアクション映画女優賞にノミネートされた。以降、『ガール・オン・ザ・トレイン』(16)、『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(16)、『ライフ』(17)などに出演。シャミム・サリフ監督の『Despite The Falling Snow』(16・未)ではカリフォルニアやプラハのインディペンデント映画祭で主演女優賞を受賞した。新作に、再びイルサ役を演じる『ミッション:インポッシブル』シリーズの6作目がある。

バーナムがイギリスで出会うスウェーデン人の歌姫。彼女の公演を一流プロモーターへの足がかりにしようと考えたバーナムは、破格のギャラを提示してアメリカに招き、ツアーを主催する。

1996年、アメリカのカリフォルニア州生まれ。モデルとしてキャリアをスタートさせ、ベラ・ソーン、アダム・イリゴエンらと共演したTVシリーズ「シェキラ!」(11~)に出演。現在は、同じディズニー・チャンネルのナンバーワン・ヒットのスパイ・コメディ「ティーンスパイ K.C.」(15~)に主演し、共同製作も兼ねている。映画デビューは大ヒット作『スパイダーマン:ホームカミング』(17)で、主人公ピーター・パーカーのクラスメートであるミステリアスな女の子を好演し、強い印象を残した。多面的に活躍する彼女は、アーティスト、ファッション・アイコン、アパレル業界の企業家としても時代の先端を行く存在として注目を集めている。

空中ブランコのパフォーマーで、P.T.バーナムの一座のスター。フィリップ・カーライルと惹かれあうが、人種の違いと住む世界の違いに悩むことになる。

1975年、アメリカのハワイ生まれ。2011年に「プリシラ」のミュージカル版でデビューして以来、ブロードウェイ・ミュージカルで活躍を続けている。「Hands on a Hardbody」で2013年のトニー賞とドラマ・デスク賞のミュージカル部門助演女優賞の候補になり、シアター・ワールド賞を受賞。翌年から1年間『レ・ミゼラブル』のリバイバル公演にマダム・テナルディエ役で出演したのち、2016年に開幕した『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』のミュージカル版にウェイトレスのベッキー役で出演した。映画は、『幸せをつかむ歌』(15)に続き、本作が2作目となる。

P.T.バーナムの一座で髭女として人気を博すパフォーマー。ショーの中でスポットを浴びることで「This Is Me」(これが私)と主張できる自分を獲得。その感謝の気持ちを、失意にかられたバーナムに伝えて勇気づける。

2015年にイェール大学の演劇科を卒業、大学院で優秀な成績を収めた学生に贈られるハーシェル・ウィリアムズ賞を受賞した。翌年には、バズ・ラーマンが企画したことで話題になったNetflixのオリジナル・ドラマ「ゲットダウン」に出演。1970年代のヒップホップの誕生を描いたこのミュージカル・ドラマで、ヤーヤはディスコのプリンスで暗黒街の中心人物キャディラック役を演じた。その後『ベイウォッチ』(17未)でザック・エフロンと共演した。

P.T.バーナムの一座に所属するパフォーマーで、アン・ウィーラーの兄。妹とフィリップの恋愛を快く思っていない。