ワンフレーズを耳にすれば思わず心が躍りだす名曲で、世界中を魅了する伝説のバンド〈クイーン〉。
そのリード・ヴォーカルにして、史上最高のエンターテイナーと讃えられたフレディ・マーキュリーの生き様を映し出すミュージック・エンターテイメントが誕生!
世間の常識を打ち破る革新的な音楽を次々と生み出し、スターダムを一気に駆け上がったフレディと仲間たち。
今なお語り継がれる劇的なパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らないストーリーがあった……。
「これは伝記映画ではなく、硬い岩から掘り出されたような純粋なアートだ。家族や人間関係、希望に夢、悲嘆や失望、そして最後には勝利と達成感が、 誰にでも共感できるような物語として描かれている」と語るのは、クイーンの現メンバーで、本作の音楽プロデューサーを務めるブライアン・メイ。
同じくメンバーのロジャー・テイラーも音楽プロデューサーを務め、劇中では、フレディ自身の歌声を使用した28もの不朽の名曲が鮮やかに甦る。
崩壊寸前だったバンドが挑む20世紀最大の音楽イベント"ライヴ・エイド"。
永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに込められたフレディとメンバーの想いと秘められた真実が
観る者の魂を熱く震わせる――。

複雑な生い立ちや、容姿へのコンプレックスを抱える孤独な若者だったフレディ。彼が出会ったのは、のちに生涯の"ファミリー"となり、音楽史にその名を残すことになるバンドのメンバーたちだった。

個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、誰もが知る名曲が次々に生み出されていく。そしてバンドは、ロックミュージックにオペラを導入した「ボヘミアン・ラプソディ」で、既成概念を覆すことに成功する!

数々のヒット曲を放ち、一躍世界的な大スターとなったクイーン。そしてフレディは、"史上最高のエンターテイナー"とまで称されるようになる。しかし、成功の光に照らされる一方で、孤独の影が忍び寄っていた。

フレディがソロ活動を始め、崩壊寸前となったクイーン。そんな中、バンドは20世紀最大の音楽イベント"ライヴ・エイド"に出演する。永遠に語り継がれるラスト21分のパフォーマンスに秘められた真実とは…。

クイーンは、フレディ・マーキュリー(Vo,Key)、ブライアン・メイ(G,Vo)、ロジャー・テイラー(Dr,Vo)、ジョン・ディーコン(B)からなる4人組のロック・バンド。1971年にロンドンで結成される。当初は国内メディアから評価されず、セールス的にも不振が続くが、数々の名曲を生み出し世界的人気バンドに成長する。
 彼らの活動における一つのハイライトが、1985年に開催された史上最大級のチャリティコンサート〈ライヴ・エイド〉への参加だ。アフリカ難民救済のために催されたコンサートには、そうそうたる顔ぶれのアーティストが集結。英米2会場で総計12時間、84か国に衛星で同時生中継されるというかつてない規模のものだった。当時、クイーンはバンド内の不和が広がり解散目前とまで言われていたが、参加アーティストの中でベストと称される、圧倒的なパフォーマンスを見せ、完全復活を遂げた。
 その後、1991年にフレディが45歳の若さで死去。残されたメンバーは活動を続け、バンドは2001年にロックの殿堂入りをした。

日本中の誰もが一度は耳にしたことがある不朽の名曲の数々が、映画本編のシーンに寄り添って登場! ライヴ会場の観客のひとりになって、一緒に歌いださずにはいられない!