1977年、ドイツ・ハイデルベルク生まれ。アイルランドで育ち、ロンドンのドラマ・センターで学んだ。2001年の「バンド・オブ・ブラザース」などのテレビ作品に出演したのち、『300〈スリーハンドレッド〉』(07)で映画デビュー。『エンジェル』(07)、『HUNGER/ハンガー』(08)、『フィッシュ・タンク』(09・未)、『イングロリアス・バスターズ』(09)などで並外れた演技力を広く認められた。『HUNGER/ハンガー』のスティーヴ・マックィーン監督と組んだ『SHAME -シェイム-』(11)ではヴェネチア国際映画祭男優賞に輝き、『それでも夜は明ける』(13)ではアカデミー賞助演男優賞にノミネート。『スティーブ・ジョブズ』(15)では同・主演男優賞の候補に名を連ねた。また『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(14)、『X-MEN:アポカリプス』で若き日のマグニートーを演じるなど、ブロックバスター大作でも活躍。リドリー・スコット監督とは『プロメテウス』(12)で初めて組み、『悪の法則』(13)でも主演を務めた。そのほかの主な出演作には『危険なメソッド』(11)、『エージェント・マロリー』(11)、『ジェーン・エア』(11)、『FRANK フランクー』(14)、『マクベス』(15)、『スロウ・ウェスト』(15)、『光をくれた人』(16)、『アサシン クリード』(16)などがある。

 1980年、イギリス・ロンドン生まれ。父親は名優サム・ウォーターストン。ニューヨーク大学ティッシュ芸術校で演技を学んだのち、『フィクサー』(07)で映画デビュー。その後は『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』(12・未)、『パラノイド・シンドローム』(12)、『コレクター』(12)、『ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画』(13・未)、『ラブストーリーズ コナーの涙』(13)、『ラブ ストーリーズ エリナーの愛情』(13)といったインディペンデント映画で頭角を現す。ポール・トーマス・アンダーソン監督作品『インヒアレント・ヴァイス』(14)では、ホアキン・フェニックスとの共演シーンで鮮烈な印象を残した。さらにダニー・ボイル監督作品『スティーブ・ジョブズ』(15)ではマイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレットと共演。デヴィッド・イェーツ監督作品『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)における魔法使いのティナ役で、エディ・レッドメインと共演したことも記憶に新しい。スティーヴン・ソダーバーグ監督のコメディ『Logan Lucky』(17)、ベネディクト・カンバーバッチと共演する歴史ドラマ『The Current War』(17)など、数多くの話題作が公開待機中である。

  1968年、ニューヨーク州マンハセット生まれ。『スリーパーズ』(96)で映画デビュー。『秘密の絆』(97)、『ハイロー・カントリー』(98)、『あの頃ペニー・レインと』(00)、『シャーロット・グレイ』(01)、『ビッグ・フィッシュ』(03)などでハリウッドにおける確かな地位を築いた。そのほかの主な出演作は『グッド・シェパード』(06)『M:i:Ⅲ』(06)、『パブリック・エネミーズ』(09)、『ウォッチメン』(09)、『マイ・ブラザー 哀しみの銃弾』(13)、『君が生きた証』(14)など。また『もののけ姫』(97)の英語版では、アシタカの吹替えを担当。最近では『スポットライト 世紀のスクープ』(15)、『20センチュリー・ウーマン』(16)、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)で存在感を発揮した。

 1976年、ジョージア州ステイツボロ生まれ。ノースカロライナ・オブ・ジ・アーツでジョディ・ヒル、デヴィッド・ゴードン・グリーンとともに学び、3人でラフ・ハウス映画を設立。グリーンが監督を務めた『All the Real Girls』(03・未)で主演デビューを飾り、注目を集めた。その後の主な出演作は『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』(08)、『マーシャル博士の恐竜ランド』(09)、『マイレージ、マイライフ』(09)、『ピザボーイ 史上最凶のご注文』(11)、『ロック・ザ・カスバ!』(15)など。

 1963年、メキシコ・メキシコシティ生まれ。演劇一家で育ち、3歳にして初舞台を踏む。母国の舞台、映画で活躍したのち、アメリカ映画界に進出。クリス・ワイツ監督作品『明日を継ぐために』(10・未)でアカデミー賞とインディペンデント・スピリット賞の主演男優賞にノミネートされた。そのほかの主な出演作は『チェ 28歳の革命』(08)、『チェ 39歳 別れの手紙』(08)、『野蛮なやつら/SAVAGES』(12)、『マチェーテ・キルズ』(13)、『デンジャラス・バディ』(13)、『ヘイトフル・エイト』(15)など。

 1973年、イギリス・ロンドン生まれ。『ネゴシエーター』(97)で映画デビューし、『アベンジャーズ』(98)、『恋の骨折り損』(99)、『お家(うち)をさがそう』(09)、『バーニング・クロス』(12)、『パージ:アナーキー』(14)などに出演。最近では『グローリー/明日への行進』(14)でインディペンデント・スピリット賞助演女優賞にノミネート。『ブルーに生まれついて』(15)ではイーサン・ホーク、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)ではエディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストンと共演した。

 1981年、フロリダ州生まれ。アメリカン・インディーズにおける重要な女優、フィルムメーカーとして広く知られている。日本に紹介された主な出演作は『アメリカン・スリープオーバー』(10)、『ビューティフル・ダイ』(10)、『サプライズ』(11)、『サクラメント 死の楽園』(13)など。『Sun Don't Shine』(12・未)で監督デビューを果たし、サウス・バイ・サウスウエストで特別審査員賞を受賞した。

 オーストラリアのナショナル・インスティテュート・オブ・ドラマティック・アーツを1999年に卒業。映画デビュー作『Walking On Water』(02・未)でオーストラリア映画協会(AFI)賞の助演男優賞を受賞した。『15歳のダイアリー』(04・未)で再び同賞にノミネートされている。そのほかの主な映画出演作には『キャンディ』(06)があり、数多くのテレビ作品、舞台にも出演している。